- 開催区分
- 集合型
- 研修会名
- 令和6年度高知県在宅歯科医療連携推進事業研修会
【申込受付終了】
- 開催日
- 2024年11月24日
- 締切日
- 2024年10月25日
- 開催時間
- 9:30-12:00
- 実施主体
- 高知県歯科衛生士会
- 単位数
- 2 単位
・特定コース c 在宅歯科医療の基礎 Ⅷ 口腔健康管理の実際(2単位)
- 定員
- 50 人
- 受講料
- 無料
- 会場
- 高知学園短期大学5号館521講義室(収容人数:80人)
- 会場住所
- 〒780-0955 高知県高知市旭天神町292-16
高知学園短期大学(担当:坂本、和食)
TEL:088‐840‐1121(内線5305)9:00‐17:00
FAX:088‐840‐1123
※募集は終了しております。
詳細情報
・演題 オーラルフレイルと口腔機能低下症における歯科衛生士の役割
・講師名 小原 由紀 氏
・所属 宮城高等歯科衛生士専門学院
・職名 教務主任、歯科衛生士
・時間 9:30-12:00
・内容 食べる楽しみや社会とのつながりを保つためにも口腔機能の維持は、健康寿命の延伸にとって不可欠な存在です。口腔機能の些細な低下の重複を意味するオーラルフレイルの状態を放置すると、低下が徐々に進行し医療的管理が必要となる口腔機能低下症を経て、低栄養・フレイル・サルコペニアに伸展することとなります。今回の診療報酬の改定では、歯科衛生士が口腔機能に関する指導を行うと、歯科衛生実地指導料に加算が算定できるようになりました。これは、口腔機能管理における歯科衛生士の役割がますます期待されている証左だといえます。そこで本研修会では、口腔機能管理における歯科衛生士の役割と、口腔機能の評価・管理について実習を交えて解説したいと思います。